男としての自信を完全に失い絶望した。とある旅館での出来事
あれは201X年6月..僕が24歳のころ。
当時付き合いたての5歳年下の可愛い彼女と初めての温泉旅行のときでした。
まだその彼女とセッ◯ス(ズバリ夜の営み)を達成してなかった僕は、この日に最大の焦点を合わせていました。
彼女に喜んでもらうために万全の体制で下準備を行います。
じゃらんの口コミで評価の高いハイクラスな旅館を宿泊場所に選定。
予め調べておいた人気の観光スポットを回り、温泉に入って疲れを癒し、懐石料理を堪能する。
すごく彼女も楽しんでくれてるようでここまでは予定通りでした。
その後、日付が変わる頃には二人で布団に入りお約束のイチャイチャタイムが始まり、良い感じにムードも高まりお互いの気分も最高潮。
そしていよいよ、待ちに待った「本番」の瞬間。。
「アイツ」は何の前触れもなく僕の前に立ちはだかってきた。
さっきまであんなに元気だったのに。いざ「アレ」をインしようとした瞬間、、
さっきまでの勢いがなくなっていたんです。
「まだ準備運動が足りなかったのか」そう思い再度イチャイチャタイムを再開。
元気を取り戻してきたので、再度インを試みるも・・。また勢いが衰える。
「・・おかしいぞ」
どう頑張っても立ち上がらない失敗に終わってしまう。
そして最後には彼女から留めの一言を刺されました。
「もういいよ。寝よっか。」
結局、その夜はセッ◯スを最後まで果たすことが出来ず惨敗に終わったんです。
僕が初めて「アイツ」の壁にぶち当たった瞬間でした。
悪夢は続く
まるで悪夢のようだった彼女との初旅行を終えた僕は、再度セッ◯スを成功させるべく別の機会に標準を合わせて自宅に彼女を招き入れることに。
ソファに座ってから恒例のイチャイチャタイムが始まりセッ◯スへの序章が始まります。
身体も気持ちも解れてきたところで再度インを試みたわけですが、、「アイツ」が僕の前にまた現れたんです。
「お酒も控えたし、前日の睡眠も十分に摂った。なぜだ・・おかしいぞ」
心の中で僕は何度も自問自答しました。
しかし何度試みても、やはりあの時の「悪夢」と全く同じ。
そしてまたもや彼女から留めの一言を刺される。
「無理しなくていいよ。もう寝よ。」
彼女に女性的な魅力がないわけではありません。むしろドストライクゾーン。
こう言っては彼女に失礼だが一人の時はセンズリだって出来ていました。
なのに「いざ」という時に、なぜ勢いがなくなってしまうのか。
僕には何が起きてるのか理解できなかったんです。
彼女のことをちゃんと女性として魅力的に感じてることも、他の人が好きになったわけではないこともちゃんと説明して何度も謝りました。
「気にしなくていいよ。」
と彼女は慰めの言葉をくれてはいたが僕は申し訳ない気持ちで一杯でした。
男としての自信を打ち砕かれプライドはボロボロ。
満足させてあげれなかった彼女に対する罪悪感。
また同じことが起きるのではないかという不安。
そして、
もしかしたら彼女が他の男に行ってしまうのではないかという恐怖。
もう彼氏彼女との関係が終わってしまうのではないかという恐怖。
この負の感情が頭のグルグルと巡り僕は常に恐怖を抱えていました。
ネガティブな思考が止まらなくなり寝られない日もあったくらいでした。
男の自信を取り戻し彼女(異性)とセッ◯スするために
この言葉を知ったのはその数日後でした。
「アイツ」の正体・原因を知るためにネットでググりまくっていたとき。
「ED」「中折れ」
これが「アイツ」の正体だったことを初めて知ることになります。
こんなものは精力が衰退した年寄りにしか起きない問題だと思っていたわけでしたが、まさか20代前半の僕にも起きるとは想像もしていません。
そして僕みたいに相談できる人もおらず、同世代でもEDで悩んでる人がたくさんいることも知りました。
世の中には様々な精力剤やサプリメント、ノウハウなどが出回っていて、何が本当で、何がウソなのか混乱する人も多いのではないかと思います。
その人たちに、僕の経験を伝えていくことでなにかしら役に立てるかもしれない、そう思ってこのブログを立ち上げることにしました。
現在進行で、色んなサプリメントやED治療薬を試してみたり、改善方法を調べていますので、その情報をこちらのブログでもシェアしていこうと思います。
大好きな彼女、愛する奥さん、パートナーとイチャイチャして、夜の営みが成功できるよう応援しています!
ではこれからよろしくお願いします。
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